初めまして。株式会社エフ・ピーアイです。当社は施設の電気設備・空調設備・消防設備工事を専門とする会社です。工事・点検の他、修理交換・設置工事・避難訓練のお手伝い・書類作成や関係官庁への対応まで、施設の防災をトータルでサポートできるプロ集団です。お困りの事は何なりと、ご相談くださいませ。
弊社にはこのようなお客様から多くのご相談を受けております。
☑ 消防設備点検したら修繕が必要だと言われた。
☑ 増改築で感知器の増設が必要になった。
☑ 建物の用途変更で消防設備が必要になった。
☑ 消防法改正で火災報知器の設置が必要になった。
☑ 施設の消防関係だけでなく電気設備も面倒見て欲しい。等々
点検業者選びや補修工事について詳しく調べたいお客様はこちらもチェック願います。
新潟市中央区のホテルのお客様より非常用放送設備更新工事のご依頼を頂きました。非常用放送設備の経年劣化により非常用放送設備が故障致しました。オーナー様と協議をし経年劣化したスピーカーも含め交換させて頂くことになりました。
非常用放送設備は年々高度化・複雑化しています。一般社団法人 電子情報技術産業協会では、推奨更新期間が10年~12年と明確に打ち出しました。しかし、故障するまで使いたいというのが一般的な考え方ではないでしょうか。機器の不具合が発生したらご検討をお願い致します。
非常用放送設備で故障した際にお客様からご連絡を頂く場合に多い相談ベスト10
1位 スピーカーから音が聞こえない。
2位 放送アンプに故障表示が出ている。
3位 火災報知器が誤報となり放送アンプの止め方がわからない。
4位 非常用バッテリーの劣化
5位 BGMが聞こえない。
6位 ノイズが発生して気になる。
7位 故障ではないけど操作方法教えて?
8位 停電でタイマーの時刻が合っていない。
9位 落雷で故障した。
10位 原因不明の音がする。
等々、色々ございます。お気軽にご相談願います。
非常用放送設備は、火災が発生した際、建物内にいる人々に対して避難誘導放送を行うために用います。自動火災報知設備と連動して自動的に警報音や音声警報を発して避難誘導を行うこと、停電時においても内蔵蓄電池を使用して連続で10分間以上放送が可能であることが、消防法で求められています。
最後に全ての試験を実施し完了となります。非常用放送設備は消防検査を実施して検査済証が発行されて完全なる完了となります。
新潟市内のお客様に限り、LINEにて御見積りのご依頼を受け付けております。
※しつこい営業やLINEにてセールス情報は発信していませんのでご安心願います。
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