新潟市の電気設備・消防設備工事会社エフ・ピーアイです。
本日、お客様の要望で避難訓練に参加してきました。真剣に来館者がいることを想定した訓練でした。有事の際には避難口が明確でないと避難者を迷わせることがあると感じた訓練でした。改めて誘導灯の重要性を問われる避難訓練でした。
誘導灯は、非常口(避難口)や避難経路を示す設備です。主要出入口への避難誘導は火災や地震の際に重要な役割を担っています。誘導灯設備は、通常ただの矢印のある照明器具と思われるかもしれませんが、夜間の停電時や火災による煙の発生時に効果を発揮します。
緊急時に避難の目印となり、故障による不点灯や停電時に点灯させるための内蔵バッテリー不良は速やかに修繕して頂きことをお願い申し上げます。
経年劣化した蛍光灯タイプの誘導灯をLED型誘導灯へ交換する工事です。折角交換したのに写真が暗くてすいません。かなり明るくなり視認性が向上しました。
誘導灯はLEDタイプに交換された方がお得ですよ!とアナウンスされていますが、実際どれくらいお得なのか?メリットだけでなくデメリットは無いのか?
比較資料を作成してみましたのでご参照願います。
上記は、1番大きめの誘導灯の1台あたりの比較になります。消費電力・光源寿命・年間電気代・年間ランニングコスト・5年間のコスト比較をしてみました。電力料金は電力会社との契約電力により違いはありますが、1台あたりのランニングコストの違いは驚かれた方も多いのではないでしょうか?
でも、デメリットは無いのだろうか?と調査した結果見つかりませんでした。
誘導灯は24時間365日点灯しています。災害時に避難方向や避難口を表示し避難者の誘導を促します。
バッテリーが内蔵されていて停電時にも一定時間点灯出来ます。防火対象物の用途や規模に応じて適用する大きさや種類が決定します。
新潟市内のお客様に限り、LINEにて御見積りのご依頼を受け付けております。
故障かなと思われる誘導灯をパチリと撮影して頂いて送付頂ければ出来るだけ早く御見積書をLINEにて送付することも可能です。お気軽にご相談下さい。
「新潟市内の飲食店様からこの誘導灯は壊れていますか?」と問い合わせ頂きました。業者をいちいち呼ばなくても確認出来る方法なので楽だと思います。是非ご活用願います。
※しつこい営業やLINEにてセールス情報は発信していませんのでご安心願います。
弊社LINE公式アカウントではセールス情報は一切流しません。お問合せ頂いた案件のみお応えするダイレクトツールです。