ようこそ。新潟市の電気・空調設備・消防設備工事会社(株)エフ・ピーアイのブログをご覧になって頂きありがとうございます。事業所内の電気・空調設備・消防設備でお困りでしたら迅速・丁寧・親切な対応を心掛けている当社にお声掛け下さい。照明器具1個交換のご相談から喜んでお伺い致します。
こんなお困りごとはありませんか?
☑ 電気工事の相談・依頼先が分らない…
☑いつもの会社はすぐ来てくれない…
☑いつもの会社は見積りが遅くて高い…
☑ 以前の会社の対応に不満がある…
☑機器は購入したが取付ができない…
気になるお客様はこちらもチェック願います。
改めまして、新潟市の電気・空調設備・消防設備工事会社エフ・ピーアイです。ブログをご覧になって頂きありがとうございます。今日は、新潟市秋葉区の呉服店様にて火災受信機のバッテリーと非常照明のバッテリー交換のご依頼を頂きましたのでご紹介させて頂きます。
受信機の予備電源(バッテリー)については日本火災報知機工業会にて、その交換推奨年数を5年としています。設備を適正な状態で維持・管理するため、交換推奨年数を目安に定期的な交換をお勧めしていますが、定期点検時に必ず電圧等のバッテリーチェックをさせて頂き規定値に達しないバッテリーに対して交換のお願いをさせて頂いております。
非常照明の(バッテリー)の寿命は、一般的な使用状態(定格電圧・常温・常湿)で4~6年を目安としています。定期的な検査で確実に非常点灯することを確認し、点灯時間が非常用照明器具で30分以下、誘導灯で20分以下(長時間定格形は60分以下)となった場合に交換を提案させて頂いております。非常照明もバッテリーチェックをさせて頂き規定値に達しないバッテリーに対して交換のお願いをさせて頂いております。
非常用照明器具は、地震、火災その他の災害、事故などにより停電が発生した場合に、人々の建築物からの避難に際して、パニックによる混乱を防止し、避難行動を可能にするための照明設備です。火災時等による断線や停電などの非常時には自動的に非常電源に切替わり、室内や通路を明るく照らします。
非常時用照明器具は、建築基準法施行例により、不特定多数の人々が利用する特殊建築物及び一定規模以上の建築物の住居等に設置が義務付けられています。
器具本体は8~10年での交換が目安となります。蓄電池が寿命の場合は、器具本体の劣化も進行しておりますので早目の点検や交換をおすすめします。新潟市内のお客様は是非弊社へお声掛け頂けるとありがたいです。
非常照明の寿命は設置年数からなので一気に交換時期が来る可能性がありますので、費用面からも計画的に交換することをお勧め致します。
新潟市内のお客様に限り、LINEにて御見積りのご依頼を受け付けております。
※しつこい営業やLINEにてセールス情報は発信していませんのでご安心願います。
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