インターホンは24時間通電しています。玄関の外に設置してある玄関子機インターホンは、雨風や日光にさらされるています。防水性も備わっているインターホンでも、耐久年数は8年から10 年です。
最近のインターホンは、カメラ付は当たり前になりました。更に性能はアップして来客があるとスマートフォンにメールで送信して外出先からも確認出来る物や監視カメラと連動して防犯対策にも注力した商品もございます。しかし、性能がアップした半面故障時に生じる修理費も高くなっております。
修理した方が安価なのか?交換した方が安価なのか?現場で判断して提案させて頂いております。
インターホンの故障は主に
1.押しても音が鳴らない。
2.声が聞こえない。
3.カメラの画像が映らない。
4.まったく機械が動かない。
概ねこの4点になります。殆どの場合は経年劣化によるものですので交換をお勧めしています。
今回は、モニターの経年劣化で故障して映像が映らなくなったお客様のインターホン交換工事にお伺いしました。事前に調査にお伺いさせて頂き、既設インターホンの型式や故障状況を確認していました。
結線作業・モニターテスト・試験調整を行い作業完了となりました。
今回の工事価格を下記へ掲示しておりますのでご参照願います。