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用途変更により消防設備設置義務が発生した新潟市内の工事事例

ホームページをご覧になって頂いたお客様よりご相談をいただきました。

 

ご相談内容は、テナントビル用途変更に伴う消防設備設置工事についてのでした。

 

現行のテナントビルの用途は、事務所となっておりましたが、駄菓子店として開業して使いたいというご要望でした。お客様はすでに消防署へ事前協議にお伺いして、必要な設備も把握されておられました。

 

消防設備工事の依頼は殆どのお客様が初めてのことで、「価格は高くはないのだろうか?」「本当にこの会社に任せられるだろうか?」「施工後の保証は大丈夫だろうか?」不安材料は多いと伺っております。

 

弊社は消防設備の専門会社として自信を持ってお客様に提供させて頂いておりますが、私たちの常識に囚われずに、丁寧にご説明をさせて頂いてから導入検討をお願いしております。

 

「他社様から見積りを取ったけ妥当な金額なのか?」「見積書の内容説明が無い業者に発注しても大丈夫なのか?」「見積書の説明を求めたけど明解な答えがもらない」等、消防設備に関する事で、不安材料やご不明点がある際は、セカンドオピニオン会社として是非一度当社にご相談頂けると幸いです。

 

それでは、用途変更による消防設備設置義務が発生した新潟市内の工事事例をご紹介させて頂きます。

 

もともと事務所ビルとして使用していたビルでしたが、駄菓子店を開店したいというご要望により建物用途の変更が発生しました。

自動火災報知設備は、事務所ビルでは延べ床面積500㎡より設置義務が発生しますが、駄菓子店は、売店となりますので、300㎡より設置義務が発生します。

テナントビルの選定は用途により追加費用が発生する場合がありますので、事業計画の段階で最寄りの消防署へ相談するか?弊社のような消防設備工事会社にご相談願います。

今回のケースでは、延床面積300㎡以上で売店・飲食店の用途ですので、自動火災報知設備・誘導灯設備・消火器の設置義務が発生します。

現地の下見調査・入念な打ち合わせ後に作業に入場しました。

 

配線は隠蔽配線を試みます。しかし、どうしても通線出来ない箇所はモール配線となります。

 

天井裏にケーブルを通し、火災感知器・発信機(非常ベル)・火災受信機・誘導灯を設置していきます。

 

既設の建物は配線工事をいかに綺麗に仕上げるかという点が私たちの腕の見せ所ですので気合が入ります。

機器の作動試験を実施して、後日管轄消防署の検査を受けてお客様へお引き渡しとなります。限られた工期の中での作業でしたが、お客様からもご満足頂ける仕上がりになりました。

 

自動火災報知設備設置工事はお気軽に(株)エフ・ピーアイへご相談下さい

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消防設備点検用ホームページもございます。

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最近の関心事などもメール等を頂いたご質問やご感想などにもお応えしております。
 
エフ・ピーアイ新聞
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