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屋外消火栓格納箱交換工事事例ご紹介 新潟市西蒲区 倉庫のお客様

弊社のホームページをご覧になりなって頂きありがとうございます。消防署より、消防設備設備についての指導を受けどのように進めたら良いのか?何をしたら良いのか?というご相談を受け付けております。

 

多くのお客様より消防指導を受けて「自動火災報知設備の設置」「消火器の設置」「誘導灯の設置」「消防設備点検実施報告」を求められるケースがありますが、どこに相談したら良いか?業者探しに苦慮することがあるとお聞きしております。

 

弊社では、消防署への提出書類作成、消防担当官への改善計画の連絡までをお手伝いさせて頂くことで、消防手続に対して不慣れなお客様の煩わしさを解消すること心掛けております。そして、消防指導に対して真摯に取り組まれるお客様には大変重宝されております。

 

 

消防署への改善計画の提出、設備の改修方法の確認を含めて、消防協議は弊社で実施して殆どの手続を弊社で代行させて頂いておりますのでお気軽にお電話やメールで相談を受け付けております。

 

先日、屋外消火栓箱の交換と消火水槽の給水ボールタップの交換をして参りました。

 

屋外消火栓の格納箱は風雨や雪の影響で錆が発生してくると錆びの発生箇所から腐食していきます。腐食が進行すると格納されているホースもカビが発生したりホースの劣化も進行させてしまいますので早目の交換をお勧めしています。

屋外消火栓格納箱には、消火栓を起動させるためのスイッチ・表示灯・ホース掛け・ホース・バルブが格納されています。交換前にパーツ類を取り外します。

パーツを取り外し、格納箱を撤去すると寂しい感じになります。新しい設置台を所定の位置に合わせて新しい格納箱を迎えます。

 

屋外消火栓の格納箱は納期を30日程要します。ステンレス製ですと2ヶ月ということもありますので、その間にホースが痛まないように注意が必要です。

格納箱の交換が完了しました。新しい箱は風格が漂っているとさえ感じるのは私だけでしょうか?

新しい格納箱になると表示灯の輝きも増していると思えます。

次に水槽内のボールタップの交換です。ボールタップは設置場所によっては水槽の水を全て抜いてから交換しなくてはならないこともあります。しかし、今回は割と手の届く箇所に設置してありましたので水抜きの必要はありませんでした。

 

ボールタップは水圧が毎日掛かる部分ではありますが、消火栓用の水槽は有事の際以外は、消防設備点検時・消防訓練時と年に数回程度ということもあり点検の際の重要なチェックポイントです。

既設のボールタップはボール部分がアルミ製でしたが、新設のボールタップはプラスチック製です。

取付工事も無事に完了しました。新潟市内は雪が多く道路状況だけでなく現場の状況も雪で左右されることもありますが、運良く現場を完了することが出来ました。感謝

 

屋外消火栓格納箱の交換工事はお気軽に(株)エフ・ピーアイへご相談下さい。

〒950-1135 新潟市江南区曽野木2-16-17
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・ナースコール設備・インターホン設備
・監視カメラ設備・TV共聴設備
・電話設備・LAN設備
・設計・施工のご相談も賜っております。

 

弊社では取り扱いのある設備に関しては、お客様に安心していただけるように、出来るだけ早期の対応を心がけております。弊社のお客様からは「すぐに来てくれて助かった」などの安心の声と感謝のお言葉を頂戴することが多く、弊社の強みであると考えております。

 

我々の仕事は消防設備を通して安心・安全を提供することであると考えております。なので、スピード感と安定感をもって仕事をするように心がけております。 

 

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