お手元にある工事のお見積りをしてくださった点検会社様は工事を下請けに出されていたり、中には孫請け等の重層下請構造であるケースもあり、二重三重に余計な中間コストが発生している可能性がございます。
是非一度比較してみて下さい。
点検時に不点灯を確認しました。こちらの器具は1998年製でした。20年近くもこちらの施設で活躍してきました。
いつも思うのですが、24時間365日20年間も点灯している誘導灯は偉いと思います。
既設の器具を撤去するとケーブルも劣化していました。蛍光灯タイプの誘導灯はかなり熱を持つのでケーブルの被覆は熱により劣化している場合がありますので交換する際は必ずチェックする箇所です。
今回の誘導灯交換工事では、スクエアタイプのリニューアルカバーを使用してスマートな外観になり、光源がLEDなので明るく視認性も上がりました。
周囲は車椅子が行き来する通路なので、既存のガードを再度取り付けて接触による破損の可能性も下がりました。
現在の修理費や補修費に疑問やご不満をお感じになられているお客様がいらっしゃったら是非ご相談願います。